基本情報
| タイトル | 交差する街の物語(ミステリー) |
| 制作団体 | よだかのレコード |
| 実施時期 | 2026年4月29日~2026年11月30日 |
| 価格 | 1200円 |
| 所要時間 | 【筆者実測値】 颯太編:1時間10分程度 美月編:1時間10分程度 最後の物語:10分程度 ※食事・寄り道などは除く 【公式想定所要時間】 颯太編:1時間30分程度 美月編:1時間30分程度 最後の物語:20分程度 |
| 探索範囲 | 大阪ステーションシティ |
| 必要なもの | スマートフォン(Webブラウザ、LINE) イヤフォン |
| 公式サイト | https://osakastationcity-nazo.com/ |
よだかのレコードによる大阪ステーションシティ周遊謎解きの第4弾となります。
第3弾となる『美味しすぎる街からの脱出』は無料で参加できるものでしたが、
今作は第1弾・第2弾と同じくキットの購入が必要です。
(第3弾『美味しすぎる街からの脱出』のレビューはこちら)
移動について
移動量:★★★★★☆☆☆☆☆
「大阪ステーションシティ」はひとつの建物ではなく、いくつもの大規模な商業ビルで構成されます。
端から端まで700〜800メートルくらい、さらに階数もあるので捜索範囲は思いのほか広めです。
歩数としては颯太編・美月編とも3000歩ほどでした。最後の物語はどこでも解ける内容です。
前作では道案内がわりと雑なところがありましたが、その点はかなり改善された印象でした。
階段のみでしか行けない手掛かりについては、行かずとも画像で確認できるようにしてあるなど、
車いすやベビーカーでの参加も見越した作りなっていました。
ただ、そういった方々向けの道案内が別途あるわけではないので、
エスカレーターや階段を使用せず合流するためにはかなり土地勘が必要です。
屋根のある場所がほとんどなので、天候にはさほど左右されないかと思います。
各ビル間の移動経路は屋根こそあれど気温は外なので、
夏場にプレイする際は温度調整や水分補給をしっかりするようにください。
難易度について
難易度:★★★★☆☆☆☆☆☆
全体的に謎は初心者向けです。知識的にも小学校中学年くらいからできると思います。
それでも前作の『美味しすぎる街からの脱出』に比べると何段か難しくなっています。
颯太編と美月編では美月編のほうがやや難しかった印象です。
難易度は別として、終盤の内容はストーリー含めよくまとまっていました。
どちらか難しさより芸術点で稼ぐタイプの謎解きでした。
混雑について
混雑度:★★★★★★★★☆☆
今回は平日の昼にプレイしたのですが、普通に人がたくさんいました。
同じ謎解きをプレイしている人もたくさん見かけています。
さすがに平日より休日のほうが行き交う人もプレイヤーも多いと思います。
普段からそうあるべきですが、休日のプレイでは特に手がかりの前で立ち止まらないようにしましょう。
移動時間も休日のほうがかかると思うので、時間に余裕をもってプレイしてください。
多少の工作が必要な場所にはベンチなどが用意されていますが、
これも休日の混雑度を考えるとやや心もとない量かなと思います。
(平日昼だとそれなりに人はいるものの問題なく座れる、くらいでした)
テーブルや椅子が絶対に必要!というレベルの工作ではないので、
周遊謎解きに慣れている人は立ちながらでも何とかできる気がします。
カフェなどのクーポンも付属していますが、そもそも店が混んでいそうな…。
感想など
満足度:★★★★★☆☆☆☆☆
謎解きもストーリーも小綺麗にまとまっていて、誰でも楽しめるような作りになっていたと思います。
ただ、個人的にはせっかく街や施設を周遊するので、もっと現地のものを活かした謎があると嬉しかったです。
ストーリーで多少理由付けはしていますが、それなりに歩かされて得られる手がかりが
実質どこに貼るでもいいようなポスタータイプのものだと少しガッカリします。
もしかしたら混雑の話との絡みなどもあるのかもしれませんが…。
あとは冊子にペグシルを差すとファイルにギリギリ入らなくなってしまうのが地味にストレスでした。
キットは値段にしては充実しているほうだと思うので、
クリアファイルがそのサイズなのも価格面で頑張った結果なのもかもしれません。
いやしかし、大阪ステーションシティの地理にまったく慣れないです。
地方から東京へいらっしゃる方も同じような感覚なのかなと思うとちょっとほっこりしますね。
このシリーズに毎回参加していれば、いつか自分の庭みたいになるのだろうか…。
筆者が実際にプレイしてよかった「周遊謎解き」のうち、現在も開催中のもののみを以下の記事でランキング形式で紹介しています。
次に遊ぶ作品に迷っている方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。


