基本情報
| タイトル | 東京謎解きトラベル |
| 制作団体 | SCRAP |
| 実施時期 | 2026年4月16日~2026年5月15日 2026年6月5日~2026年9月30日 |
| 価格 | ※都営まるごときっぷ付属 2500円+120円(キット代+ネットプリント代) ※交通費別途 |
| 所要時間 | 3時間40分程度 ※筆者実測値(食事・寄り道などは除く) |
| 探索範囲 | 都営地下鉄沿線 |
| 必要なもの | スマートフォン(Webブラウザ、通話機能、カメラ機能) |
| 公式サイト | https://realdgame.jp/s/toeinazo/ |
SCRAPが手掛ける『謎解き街歩きゲーム』の都営地下鉄版です。
キットの指示に従って、都営地下鉄周辺のスポットを使用した謎を解き、
最後の答えをWEBから送信できればクリアとなります。都営地下鉄・都バス・舎人ライナー・東京さくらトラム(都営荒川線)が1日乗り放題となる、
「都営まるごときっぷ」が付属しています。
【2026年6月2日追記】
2026年6月5日の再開以降は付属していません。
都営まるごときっぷなどのフリーパスがあると便利です。
移動について
移動量:★★★★★★★★☆☆
最初の駅が3か所から選べるようになっているので、それ次第ではありますが、
他の鉄道系周遊謎解きに比べれば、トータルの移動量は少なかった印象です。
とはいえ、まったく歩かないわけではないので履きなれた靴で臨みましょう。
外を歩く時間も長いので雨の日は避けたほうが無難です。
また、開催時期が春から夏にかけてとなるので、水分補給も大切です。
ベビーカーや車いすでも楽しめるよう、段差なしコースも用意されています。
難易度について
難易度:★★★★★☆☆☆☆☆
難易度は初心者向けではあるものの、初心者向けの中ではやや難しめくらいと感じました。
いわゆるまとめ謎がいろんな切り口で攻めてきます。
お子さんとやる場合も、必要なのはローマ字の知識くらいなので、
小学校中学年くらいから楽しめると思います。ただし、キットに付属している1日乗車券は大人用しかないので注意が必要です。
【2026年6月2日】
1日乗車券が付属しなくなりました。こどもも楽しみやすく!!
混雑について
混雑度:★★★★★★★★☆☆
土日にプレイしましたが、たくさんの方が同じ謎解きをしていました。
今のところ、工作などをする場所では座れる場所が充分にありましたが、
『地下謎への招待状』のことを考えると、今後参加者が増えていく可能性も十分あります。
特別な指示がない限り、まとめ謎を解いた後に同じ駅の別の場所へ移動する展開はなかったので、
「まとめ謎に入ったな」と思ったら多少離れてゆっくり解ける場所を確保したほうが良いかもしれません。
感想など
満足度:★★★★★★★★★☆
行くスポットがそれぞれ魅力的で非常に周遊謎として良かったです。
少し行ったり来たりが発生するところがありますが、
それ以外はコンポーネントや指示文などでのストレスはほぼなく、
このあたりはさすが業界をリードする団体のクオリティだと思いました。
また、まとめ謎も常に捻られていて、段階的に解いていく心地よさがありました。
最後の謎も想像の斜め上を行くギミックで、非常にSCRAPらしかったです。
最近の鉄道系の周遊謎解きにしては、ボリュームも難易度も控えめだった印象ですが、
プレイヤーの裾野を広げる意味ではこういった作品も必要かと思います。
そういった意味では、初心者上級者関係なく、誰にでも自信をもってオススメできる作品でした。
東京×SCRAP×鉄道系周遊謎といえば、やはり「地下謎への招待状」シリーズが有名なので、
これからどう住み分けされていくのか、次回作にも期待したいです。
筆者が実際にプレイしてよかった「周遊謎解き」のうち、現在も開催中のもののみを以下の記事でランキング形式で紹介しています。
次に遊ぶ作品に迷っている方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。



