基本情報
| タイトル | なぞたび列車物語 不思議な町の遥かなる想い |
| 制作団体 | フラップゼロアルファ |
| 実施時期 | 2025年11月1日~2026年5月31日 |
| 価格 | 2700円 ※西武線1日おでかけきっぷ付属 |
| 所要時間 | 5時間50分程度 ※筆者実測値(食事・寄り道などは除く) |
| 探索範囲 | 西武鉄道沿線 |
| 必要なもの | スマートフォン(LINE) |
| 公式サイト | https://nazotoki-zepets.com/seibu-nazo2025-2026/ |
西武鉄道を舞台にフラップゼロアルファが手掛ける周遊型の謎解きです。
2025年2月から8月に開催された『なぞとき列車物語』とタイトルこそ同じですが、
登場人物やストーリーなどはまったく別となっています。
序盤は「湊人コース」と「晴人コース」に分かれており、途中から合流する形となります。
クリア後にもう片方のコースをプレイすることも可能です。
今回の記事は「晴人コース」でプレイした時のものです。
「湊人コース」はプレイしていませんが、
両コースの合流ポイントへ行く指示が出たのがプレイ開始から4時間30分程度であったことを
所要時間の参考として補足しておきます。
移動について
移動量:★★★★★★★★★★
フラップゼロアルファが手掛ける鉄道系の周遊謎は全体的にその傾向があるのですが、
謎解きをしながら隣の駅までまるっと歩くフェーズが今回もあります。
水分補給はしっかりとしてください。そして、天候の悪い日は避けたほうが良いです。
また、階段や急な上り坂の場所を通る必要があるため、車いすでの参加はできません。
難易度について
難易度:★★★★★★☆☆☆☆
謎解き初心者にはやや難しい難易度かなと思いました。
それぞれの駅でのまとめ謎がしっかりと中ボスの役割を果たしている印象です。
ちょっと慣れてきたくらいの人の力試しにはちょうどいいと思います。
お子さんとやる場合ですが、簡単な英単語などの知識が必要であるものの、
知識ベースでは小学校高学年くらいから可能かと思います。
ただし、キットに付属している1日券は大人用のものしかありません。
混雑について
混雑度:★★★★★☆☆☆☆☆
土日にプレイしましたが、同じ謎解きをしている人は各スポットで何人か見かける程度でした。
まとめ謎や工作をする場所にはベンチが複数あり、各席の距離も離れているので、
みんなが常識的なプレイングをしていればネタバレに合うことはないと思います。
電車やスポットの混雑自体もそこまでではないです。
西武線沿線のイベントにより、道中がピンポイントで混む可能性もありますが、
それにあたったときはもう仕方ないと目をつむっていただいて…。
感想など
満足度:★★★★★★☆☆☆☆
今回序盤のコースは2つに分かれていますが、
それを有意義に使ったストーリー構成だったと思います。
ストーリー自体はお世辞にも厚みがあるものと言えませんが…。
袋とじのシールが剥がれにくいなど、ユーザビリティはやや低めです。
とはいえこのあたりは原価とトレードオフな部分もあるので仕方ない気もします。
西武線の1日券が通常1200円ほどするので、キットは実質1500円ほど。
そう考えるとむしろ良い意味で「おかしなことやっている」印象です。
謎自体は駅ごとに「いくつかの小謎」→「まとめ謎」の流れがはっきりしていて、
難易度のメリハリがついていました。謎の切り口も多種多様で飽きない仕様だったと思います。
西武線の1日券や手掛かりスポット周辺のクーポンがついているので、
クリア後にどこかへ行ったり、訪れたスポットで店舗を巡ったり、
謎解き以外の部分でも楽しめると思います。ぜひ、遊びつくしてください。
筆者が実際にプレイしてよかった「周遊謎解き」を以下の記事でランキング形式で紹介しています。
次に遊ぶ作品に迷っている方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

